よくある質問

FAQ
  • Q.お茶当番などはありますか?
    A.お茶係はございません。
    先生への給茶場所は用意してますが、セルフサービスです。
  • Q.稽古へ保護者の付添は必須ですか?
    A.コロナ禍の練習時などは付き添いをお願いしておりましたが、現状は、各家庭自由に見に来られたり、送り迎えのみこられたり、子供だけで来られる家庭も沢山あります。
  • Q.保護者の負担はどの程度でしょうか?
    A.当会は公民分館活動の一環ですので、地域で子供達を見守る観点から、小学校の体育館の開け閉め、門扉の戸締りを保護者の方にお願いしております。主に自身のお子さんの在籍校を担当していただいています。あくまでお子さんの送迎に来るついでに有志で行う程度です。

    一方で、当会は基本的に指導者をはじめ、ご父兄の方もボランティアで活動しております。保護者の中には有志で会の運営や指導者の手伝い等に携わってくれる方はおられます。ですが、それらを義務化しておらず、保護者の負担と感じない様なシステムとしております。(約20年間、毎年20名程度で運営しています。)
  • Q.貴会ではどのような事が学べますか?
    A.当会では昨今、学校や家庭教育で学びきれない礼儀、しつけ、けじめを大切にし、知力、体力、胆力が自然と身に着く指導を心掛けております。
    具体的には保護者、周りの人への挨拶や感謝、尊敬の念を教えております。また、丁寧な言葉遣い、目を見て話が聞けるよう、自分から話しかける様になると積極性や集中力もアップします。これらの指導を3年程度積み重ねると、社会に出ても活躍できる基本的なコミュニケーション能力を養えます。

    剣道はそもそもが全身運動ですので、全身の筋力が向上し姿勢も良くなります。そのため、背骨や腰部の発達が良くなり、心肺を強化し、血液の循環を促進させるため健康増進にも貢献します。
  • Q.低学年の稽古時間は21時迄ですか?
    A.低学年は睡眠不足にならない様に基本的には20時解散としています。
  • Q.募集対象地域外に住んでいても在籍は可能ですか?
    A.はい、可能です。
    体験から受け入れておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
  • Q.年間行事はどのようなものがありますか?
    A.当会では、お菓子くじ引き会、バザー、餅つき(鏡開き)を実施しております。
    また、子供達のモチベーションが向上する様に、部内大会や昇級審査、市民大会へのエントリー、武道館ひびきでの練習試合や学習会も随時有志が参加しております。大会参加費は平均で、300円~2000円程度です。当会の会費の一部はこれらの運営費にも充てております。
  • Q.剣士の皆さんの主な進学先を教えてください。
    A.近年の文武両道を実戦した先輩達の主な進学先は以下の通りです。

    【高校】
    北野、豊中、池田、大手前、関西学院、雲雀丘、関西大倉、履正社、清風、神奈川桐蔭、育英、東福岡、奈良大付属、上宮、他

    【大学】
    東大、京大、阪大、神戸大、鳥取大、和歌山大、早稲田、中央大、明治大、日本大、同志社、関西学院大、立命館大、関大、近大、他