道場訓

 創設間もない1975年ごろ、武市様と出水先生と当時の保護者会会長で作成され、現在も稽古前に唱和しています。
 仁・義・礼・智・信と感謝、報恩、奉仕の心が込められています。

注釈:現在のように国際化が進んでいる中で”日本人”という表現は時代に合わず、変革の時期に来ていることは間違いありません。しかし当時、排他的な思想のもとに作られたわけではありませんので、ご理解を頂ければと思います。
全剣連の剣道の理念「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道」に照らせば、”日本人=人間”と言えるかもしれません。